子宮は感情の貯蔵庫。私の昔話。

ソウルバースセラピストで産婦人科医の

小林桜です。

先日の「子宮カフェ」@東京は

7名のグループで開催いたしました。

ありがとうございます。

 

今回は

「子宮の感覚を感じる」瞑想的な時間から

各人が感じたことを手がかりに会が進みました。

 

その今回の「子宮カフェ」で出た話題から

今改めて伝えたいと私が思う、

ちょっと長い話をします。

それは、

 

子宮は感情の貯蔵庫になる。

 

ということ。

 

前回の「子宮カフェ」でもそうでしたが

私は自分の「子宮」に悲しみや切なさ、

そこから広がる慈悲深さのような感覚を感じました。

 

この記事では

感情の貯蔵庫としての子宮について

さらに深めて私の視点から

お伝えしたいと思います。

まず、私自身の人生を振り返って

いくつか思い当たることがあります。

 

一番に思い出すのは、

悲しみの感情が

多量の月経血にあらわれていた時のこと。

 

あれは、

20代後半に産婦人科医として大学病院勤めをして

専門的なトレーニングをしていた時のこと。

 

ありがたいことなのでしょうが、

仕事は次から次へと目の前にあらわれ

昼夜を問わず忙しくて

常に生死に接する緊張感が続き

専門家としての自分の力量もおぼつかなく。

 

いろんな意味で苦しい時を過ごしていました。

 

その時、時折思い浮かんだセルフイメージは

 

「集中治療室の職員用入り口にぶら下げてある、

誰でも羽織っていい白衣」

 

でした。わかりにくい?。苦笑

 

自分は誰にでも貸し出し可能で、

雑に引っ掛けるように羽織ってもらってOKなもの。

自分は自分の人生を生きる(心理的肉体的)スペースがない。

 

という感じの意味です。

 

一方、女性の体としては

20代後半って性的に成熟し若さもあって

言ってみれば「いいからだ」「うみごろ」

なお年頃です。

 

当時

私が自分の体や月経やとどう付き合っていたか。

っていうと、

 

生理痛があったので

ボルタレン座薬(痛み止め)で痛みを抑え、

 

首や肩の緊張が特に強かったので

それを和らげるためにも

筋肉を緩ませるようなデパス(抗不安薬)を

適宜服用し、

 

トイレに行くのを後回しにして膀胱炎になり

血尿を出したり。

そして、

これは話すのを少しためらいますが

やっぱり、

女性にとって誰と性的な関係を結んでるかは

とても大きな影響があるので

言っておきましょうね。

 

当時の私が、かなりきわめつけだと思うのは、

稼ぎがほとんどなくふた回り近く年上の男性(1人目の夫)を

養って暮らしていました。。

(それでも彼がいっとき私に安らぎを与えてくれたことは

感謝しています。)

 

そして早く子どもを産みたい!

と望んでいたんですから

今思うと正気とは思えない。。

 

というか、とても痛ましいです。

 

性行為はそれなりに満足にしていたけど

ヒューナーテスト(子宮の入り口の分泌液と精子の相性)で引っかかって。

後から、彼との子どもができることを

体が拒絶したんだな。

と思うと自分の体質に納得がいきました。

※これは過去記事「不妊症の体に隠れていた本当の望み」

にも書いてますのでよかったらご参考にどうぞ。

 

何故私がそういう人生を歩んでいたのか?

 

それはその後

ファミリーコンステレーションや

ヒーリング科学を学ぶ自己探求の道中で

多少紐解かれて、

なんとかその人生のどん底?パターンからは脱出したのですが。

それはまた別の機会にお話するとして。。

 

(ああ、今、当時の自分を思い出すだけで

息切れがしてきましたよ。笑)

 

私は子宮筋腫を含め、

これまでいわゆる病気らしいものを

子宮に持ったことはないんですが、

 

当時、月経血がめちゃくちゃ多くなり

外来診療で椅子に座っている時に

ナプキンやタンポンから漏れてしまうほど。

 

それがどんどんエスカレートしていき

しまいにはオムツ型の生理用ナプキン?

を使うまでになってしまったんです。

 

。。。で、

 

ある時、

もうこれは

自分の生き方の「何か」が全然間違っている。

と気づく時がやってきました。

 

標準的な医療では

ホルモンに作用する薬で

抑制してゆく対症療法しかなく、

 

それは私の本質からの訴えを

無視し続けることになりますので

眼中にはありませんでした。

 

何をきっかけか、確か、

三砂ちずるさんの本の影響だったと思いますが、

 

布ナプキンを使用し始め、

月経血コントロールを自己流で試し始めました。

 

それで症状がすぐに改善したわけではありませんが

自分の体と向き合うスペースは

ようやく作られました。

 

当時私は関西に住んでいたのですが

夫との生活もあるしどうにか自分を救いたいと願い、

必死に仕事の休みをもぎ取り、

古い友人の紹介でわざわざ東京まで

ストウヒーリングセンターのエネルギーヒーラー

須藤久恵さんに会いに行きました。

 

品川駅から元麻布まで向かうタクシーの中。

白い座席カバーを

私の経血が汚してしまわないか。

心配で心配で落ち着きません。

 

あるいは、

実際に汚してしまったのだったかも。。

正直、情けなすぎて

記憶から消し去ってしまったのかもしれません。

 

そして情けなさが極まって、

涙が止まらなくなりました。

その時に、直感的にですが

 

この溢れる経血は

私がそれまで知らず知らずに抱え込んでしまった

悲しみに対して流す涙の代わりなのだ。。

 

とわかったのです。

 

余談ですが、

その時初対面のヒーラー久恵さんが

私を見るやいなや

「これはつらかったでしょうね。。」

人生やたましいの苦しみをよみとって

慈しむように言ってくれました。

それは、無我夢中の当時の私には

大変大きな救いとなりましたし、

目に見えないけど大切なものを汲み取りたいという

私の治療者としての在り方につながっています。

 

私は私自身がとても困っていて苦しんでいることに

気づくのが遅かったんですよね。

そのパターンは今でもあるんですがね。

他にも

野口整体系の整体師 野村奈央さんの本を読んで

月経や季節のリズムに沿った

からだの揺らぎをスムーズにする

手当て法を取り入れたりで月経痛が緩和されました。

 

そして、

次第に私の月経血の量は減り

人生はうまくいっていないけれども

出口が見つかり安らいでいきました。

 

それからの私は何かに導かれるように

病気療養(診断は頚椎椎間板ヘルニアと頸腕症候群)

と称し大学病院を辞職しました。

そして、数ヶ月後からは

バーバラ・ブレナン博士にヒーリング科学を学ぶために

米国まで通うことになりました。

ヒーリング科学を学び経験してゆく中で

意識体の中で感情体というものがあり、

子宮や卵巣を司る第2(仙骨の)チャクラは

オーラの解剖学的には

自己への感情体への扉になっていることを

教わりました。

 

こういう視点があると

色々と腑に落ちるところがあります。

 

まあ、この辺になると

ずいぶんマニアックな話ですので

普段はあまり口にすることはありませんが、

 

人間の体を

目に見える肉体だけのものとして

取り扱うには限界があるというのは

今や賛成する人が多いのではないでしょうか。

 

そして

子宮は包んで育むための「器」の形をしており

司る自己の感情体へのチャネルとして機能している

仮説があることから、

 

子宮が自己の感情を貯蔵する臓器

 

というのは

言い得て妙だと思います。

 

また、私が当時から師事している

ホリスティックヘルスケアの専門家クリスティン・ページ医師は、

子宮筋腫と最も関連するの感情は

「怒り」

だと言っています。

 

私自身は

臨床医兼ヒーラーとしての観察の中から

基本的にページ先生のご意見に納得しています。

 

ただし何事も決めつけるべきではありません。

あくまで実際に起きている現象を捉えて

照らし合わせることが大切だと思いますから。

 

「子宮カフェ」@東京 後記でした。

 

さて、

次回の「子宮カフェ」は子宮筋腫を自己治癒させた

国際中医師 天知美佳さんとの

スペシャルコラボイベントになります。

(2019年11月10日開催)

 

性の話を含めて

いろんな話ができそうでとても楽しみです。

とても貴重な機会ですので、

ご興味ある方はぜひご参加下さい!

 

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【キャンセル待ち】10月19日(月)【予約開始】12月14日(月)古神道ワークショップのご案内はこちら。

【コラボSP企画中・近日募集】「子宮カフェ」@東京 11月23日(祝月)

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「子宮カフェ」のご案内はこちら。

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