【ご案内】9/21(土)古神道行法先祖供養ワークショプ

古神道家 矢加部幸彦先生のワークショップのご案内です。

古神道行法先祖供養編 ~神折符による祖霊祭(たままつり)~

 

日時:令和6年9月21日(土) 13時〜16時半

受講料:1万6千円 (再受講の方は、1万1千円となります)

会場: 東京都中央区(お申し込みの方にお知らせします)

主催:小林桜、桜を見る会古神道部

お申し込みはこちらから

☆同日午前10時〜古神道茶話会があります。テーマは神道と祖霊崇拝です。

こちらも合わせてご参加いただけましたら幸いです。

 

以下、矢加部先生のホームページから引用

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『先祖供養の儀』を古神道の修法をもって、愉しく学び実践!
ご先祖様に日ごろの感謝と共に、祖先・家族をクリアリングして参りましょう

自分が抱えている問題は、自分の内面だけが原因の場合もありますが、

家系的なもの、先祖が関係しているもの、住んでいる土地の磁場などが
影響している場合もあります。

自らの精神向上の努力も必要ですが、
代々引き継がれているカルマや霊、念などを浄化させていただくことにより、

憑き物が取れたように、すっきりさっぱりなんだか楽になったわ~と
問題解決する場合もも多々あります。

家庭内のごたごたや、がんばっているのになにかしら人生がうまくいかない、、、
体調がすぐれない、その他不運なことが多い、という方は、
この機会に一度しっかり先祖供養をなされるとよろしいかと思います。

なんらかの理由で成仏できていないご先祖様も、

御霊上げされることにより、清められ、お喜びになられることと思います。
めったにない機会です。

先祖供養が気にかかっている人は、ぜひこの機会にご供養の行法を覚えて帰られ、
先祖様の霊格向上、家内安全、子孫繁栄のためにも、ご自宅でもご慰霊されてください。

古神道行法先祖供養編 ~神折符による祖霊祭(たままつり)~

 

古神道の秘奥義、神折符・・・
一枚の清浄な和紙を折り、そこに特殊な形霊を作り、

宇宙の神秘なる力を天下らせ、その処を清め、
天地の平穏を祈願する祈りの行・・・
お彼岸を迎えるこの時期に、古神道における先祖崇拝の
儀式としての 先祖供養符をお伝えさせていただきます。

古来日本では、氏族の祖先神又は守護神を氏神として
祖先崇拝してきました。
祖先の霊はこの世にとどまって祭りを通して人と交わり、
この世の子孫を守ってくれると信じられているからです。

仏壇による祖先まつりも、こうした日本の伝統的な祖先を
敬う心を土台としています。

肉体は、死により霊魂と分離して自然と土に帰り消滅しますが、

霊魂にまとわりつく幽体や魄気(思念)はすぐには消滅しません。
特に魄気(思念)は、数十年以上、数百年以上も霊魂にまとわり
ついて、 その子孫の運、不運はもちろん、霊格の向上や、
家運の隆盛、衰退など にも密接に関わっているとされます。

神道では没後五十年を経過することに因って清まり、
生前の生々しい個性を失って、「みたまさま」とか「ご先祖さま」
と呼ばれる 先祖代々の霊性に溶け込んでしまうと言われています。

今回、お伝えする先祖供養符は、
ただ単に祖先の慰霊安鎮だけではなく、万霊供養の時にいらっしゃる
ご先祖様ゆかりの数多の不成仏霊や、その他数多の不成仏霊の冥罪を
消滅させ、悪因縁を解除し、御霊上げする、秘伝の符です。
先祖様の霊格を向上して頂くことにより、子孫に対する守護と
サポートを 強化して頂きます。

御霊送り、浄霊のための秘言をお伝えし、この折符を用いて実際に、

御霊鎮め、浄霊、御霊送りの儀式、修法を、参加者の方々に
体験していただきます。(いわゆる、霊障解除にもなります)

参加者皆様で万霊供養の行法をすることによって

終了後は、皆様、清清しいお顔をされて、さらに場の波動の清浄と
なります。

*気になる方(帰幽者)、ご先祖様の中で不成仏霊となって供養が
必要な方 のお名前、享年、年月日、帰幽した当時の住所がお分かり
になる方は ご用意して下さい。
(分からない方は、分かる範囲で結構ですし、また、
特定の帰幽者でなくとも、 先祖代々の霊、または縁ある霊を慰霊する
ための符もお伝えしますので、 大丈夫です。)

  • 霊を浄化して、解脱を得らしめるための秘符の伝授
  • この秘符に伴う、祝詞、秘詞の伝授
  • あらゆる霊を慰霊するための秘符の伝授
  • その施行法の伝授
  • 古神道行法に伴う 祖霊祭(たままつり)
  • 禊祓祝詞
  • 大祓詞
  • 万霊供養祝詞

 

秘印、秘呪を伝授させていただき、 ご参加者それぞれが、神折符を用いて、祖霊祭、先祖供養の行を
実際に行っていただきます。

*ご持参していただくもの。
おはぎやお饅頭などの和菓子(お供物として捧げます)
盃サイズの小さな容器(小さめの小皿など)
出来ましたら、日常お使いでないものをご用意下さい。
白色の容器が望ましいですが、柄物でも大丈夫です。
黒の筆ペン(化学顔料不可)をご用意下さい。。
お持ちでない方は、当日、5百円でお分けします。。

関連記事

  1. 『桜を見る会2022』~小林桜おたんじょう企画SP 第24…

  2. シーズン2開始!~第13回「子宮カフェ」@銀座レポ。

  3. ◎「お母さんから娘に伝える性といのちの話」オンライン講座(モ…

  4. 【ご案内】5/13今さら聞けない「神社と神社参拝のひみつ」〜…

  5. 【ご案内】8/25(日)「性と愛を人生にとりいれる」入門講座…

  6. 2018年の終わり。仕事の好きなやり方がみえてきた。