頑張り屋さんのあなたへ。受け取り上手へのススメ。

本当は結婚して子どもを産みたいけど育てる自信がない。

だから、できない。

妊娠したけど、育てていけるかどうか不安でたまらない。

そんな風に思うことありますか。

周りの人にそう思っている人がいませんか。

親になる人にとって大切なことだけど、見失われがちだと思いよく患者さんやクライアントさんにお伝えしていることがあります。

それは、人とつながり、他者の助けを得たり支援を受け取るようにすること。

核家族ならば、夫婦だけで子どもを育てられると考えてといる状態になっているとしたら、

そういう人は、たいてい「頑張り屋さん」

それも、小さいころから。

お母さん、あるいはお父さんを助けてあげたい。

という子どもの頃に抱いた意識を大人になった今でも持ち続けている。

親を助けたい。という気持ちは健全で自然な愛の表れであることももちろんありますが、

結構不健全な状態になっている人が多い。

いわゆる、「受け取り下手」の人のことです。

かくいう私もそういうタイプです。

私は娘を産んで2ヶ月で、悩んで子連れでわざわざ飛行機で札幌まで!友人の主宰する「親業」についてのワークショップに参加し、

「親はとにかく自分に対するサポート体制の層を厚くして安心安全を自ら確保すること。」

それがとても大事だと学びました。それにしても大袈裟な行動ですよね〜!

でもその時の私はそれだけ孤独で、切実に悩んでいたのです。

多分私が受け取り上手だったら、ワークショップに行かなくても

「ちょっと京都のお母さんに電話して話してみよう」って電話して、お母さんの声聞いたら、

安心して気が楽になるところなんですよね。

それを乳飲み子抱えて札幌まで行っちゃうって。。私、ずいぶん生きるの下手ですね。。

母と二人で。ちょっとそわそわ。(撮影:小堀美沙紀さん

受け取ることを学ぶことは、大雑把に言ってお母さんから経験します。

お母さんとの関係の中で、受容性の質である女性性の原型が作られます。

子どもの私はお母さんに甘えることはダメだと思い込んでしまい、

受け取り下手になってしまったと思います。いわゆる長女気質です。

ファミリーコンスレテーションに出会ってからは、

今までは拒絶していたちょっとしたことを受け取るように、と意識して取り組むようにしてきました。

例えば、

自分でやればやってしまえることであっても、パートナーのサポートをできるだけありがたいものとして受け取ること。

居心地が良くない関係であっても母という存在に頼るようにすること。

地域の子育てボランティアの人に積極的に家に入ってもらうこと。

子どもを預け合え、人生を助け合えるような地域の友だちを作ること。

妊娠する前にも、なるべく親に遠慮せず甘えさせてもらうこと。

を心がけました。

子どもをこれから産み育てよう、という人にも

そういう「ありがたく受け取る」心を養うことが大切です。

特に私が最近外来で関わるような働く女性は頑張り屋さんが多いと思いますし、

そのような「いのちの背景」が月経の不調だったり、妊娠しづらい状況にも、あるいは妊娠中のトラブルにつながっているのが感じられます。

受け取り下手な心の状態が体を頑なにしている。

日光。華厳の滝。

子どものあなたは、いのちをお父さんとお母さんから受け取りました。

そして人生を歩いて行く時、受け取ったものを使って何か「良きこと」を生み出してゆくのです。

ですが、

親からいのちを良きものとして受け取り続けるより、

「親に何かをしてあげなきゃ」

という未成熟な意識があなたの人生の中に強く働き続けているのかもしれません。

いのちの流れは「逆流」してうまく流れていってない。

かもしれない。

そう聞いて、あなたはどう感じますか?

親はあなたにいのちを与えてくれる大きな存在であり、

あなたはいのちを受け取る小さな存在である。

「いのちの流れは高いところから低いところへ。」

宇宙を貫く物理の法則と一緒です。いのちは宇宙ですから。

エネルギーは高いところから低いところへ。

滝が上から下へ流れるように。

です。

受け取ったいのちを使って、また新しいいのちを繋いでゆく。

親孝行は、自分のいのちを使って自分の人生をよく生きている範疇でやること。

受け取ったことの感謝を示すのです。

自分のいのちの力を低いところから逆流させてまでやるのではなく。

上流から受け取ってまた下流に流れを作っていく。

それがいのちの本来の流れなのです。

それが直接的にご自身の子どもに流れなかったとしても、次の世代へ流れを作っていくのです。

 

私も受け取り下手が自分自身の不妊の原因だったと振り返って考えています。

そして、このような状態はものすごくたくさんいろんな人に起こっているとみています。

ファミリーコンステレーションの教えてくれた「いのちの法則」が、

混迷して身動きが取れない私の生き方を、より楽に自分のいのちの力を使える生き方に変えてくれました。

逆に40代の今になって「一人でできない甘えたい自分」が暴れ出して、

もう助けてもらいまくり、迷惑かけまくりの人生です。笑

まあ、しょうがない。ここを通ってしか先に行けない。

そんな風に思っています。(笑)

 

人に迷惑かけない人はいません。

迷惑かけずに生きられるって思う方が尊大です。

そう思いませんか?って、開き直りかな?(笑)

 

今私たちが生きている社会の状況は、

個人主義的な方向性がある局面で極に達して、

つながりやコミュニティを大切にする方向性に切り替わってきている流れがあります。

いいかんじだなあ。って思っています。

この先の世代を生きる人たちの時には、どんな風になっているんでしょうね。

楽しみです。

あなたも、流れに乗って、

今、または将来のあなたの小さな家族だけではまかないきれないことを、

周りの人や社会に助けてもらえるようなサポート体制を健全に受けられる「受け取り上手」な心を育ててください。

そして、お母さんやお父さん出ないとできない、いのちの流れを注ぐことをあなたのお子さんにたっぷりとやってあげてください。

海の撮影:丸山嘉嗣氏

※この法則については、メール講座「幸せな赤ちゃんを授かるいのちの法則」の中でももう少し熱く(笑)お伝えしていますので、

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