【外来日誌vol6】あるEDでお悩みのカップル。その後の展開。

ソウルバースセラピストで産婦人科医の

小林桜です。

 

30代前半のカップルが、

赤ちゃんを授かりたいと思っておられました。

 

初めて妻が相談に来られた時、

なだれ込むようにして診察室に入って来られ、

その苦しみと悲しみの胸の内を

涙ながらにお話してくださいました。

 

旦那様のおちんちんが固くならない。

 

パートナーの勃起障害(ED)で苦しんでいる女性は

たくさんいらっしゃると思います。

 

この方のお悩みもそれでした。

 

旦那様が

ED治療を含めて何か外側に手助けを得ることに

前向きになってくれない、

という問題もありました。

 

そのような男性の姿勢に

女性の側もないがしろにされたような気持ちになり

傷つき苦悩します。

 

自分の性器で女性を愛することのできない

男の人の気持ちもまた切ないです。。

 

女性は、男性を受け入れる側の性です。

男性が入って来られないことには

愛が性を通じて成就することができません。

 

加えて、

女性の側は卵子の質も年齢とともに低下し

妊娠出産に伴う生命体として引き受けるリスクも

また年齢とともに増えるものです。

 

男はそんなこともわからんのか!と

私も現役?のときに憤慨してましたが、

 

男性の感覚では

女性の感覚は理解できないもの

と考える方が合ってるでしょうね。

 

もちろん私の方も

男性の気持ちはわからないですが、

やはり現代は

男性の方が精神的に幼いことが多いように

見受けられます。

 

妻と子どもを養うことに対して責任を持つ

という強さを自分のイメージとして持てないまま

ただ恐怖だけ感じる。

 

その結果、緊張感が強くなり

性エネルギーが巡らなくなる。

 

という状態が起こりやすいようです。

 

お話を聞いていると、

この女性が

「夫と愛しあいたいがゆえに

激しく内面で葛藤し苦しんでいる」

というのが痛いほど伝わってきてきました。

 

そしてその苦しみは

とても煌めいた輝きを放っていました。

 

「愛しているんですね。」

と言うと、その女性は

「はい。」

とはっきりと答え、また涙されました。

 

私もかつての自分の話を聞いているようで

強い共鳴が起こり2人で涙してしまいました。

 

(※実際の私の体験については

無料メール講座「幸せな赤ちゃんを授かるいのちの法則」

にてご紹介していますので

ご興味ある方はどなた様でもお気軽に受講してみてくださいね。)

 

私が不妊治療の診療に携わるようになってから

1年以上経ちますが、

少ない経験の中でも実際のところ

「愛の結晶として子ども」を望んでいる

という夫婦やカップルはそんなにたくさんはいないようだ。

と感じていました。

 

私の仕事の目的は、

新しく生まれてくる子どもの幸せに貢献することです。

 

正直なところ治療に携わりつつも、

違和感を感じることも少なくありませんでした。

 

さて話は戻ります。

 

この方の初診では、私の方から

おふたりが愛し合っているという事実が

生まれてくる子どもにとっても最も大切なことであり、

夫婦の愛と絆が基礎になって

いろんなことを乗り越えてゆけるものです。

 

その過程こそが夫婦の宝であり、

結果として子どもを授かる、ということを夢見る冒険を

夫婦が歩み始めていること。

その道は祝福されています。

 

今は辛くてたまらないと思いますが、

私から見ると

最も大切なことをクリアされているので

きっと大丈夫ですよ。

愛があれば

お二人の間に性エネルギーを巡らせる方法はありますから。」

そんなお話をさせてもらい終了しました。

 

その数ヶ月後。。

かつてはなかなか前に進もうとしなかった夫が、

今ではEDの治療薬を処方してもらい

この夫婦は再び性を交わらせる喜びを

味わうことができるようになった

という報告を笑顔できくことができました。

また、赤ちゃんを授かることへの期待も

夫婦のエネルギーの中で徐々に膨らんでいるようでした。

 

そしてそのまたその数ヶ月後に、

子宮内に精液を直接注入する

という「人工授精」という治療に挑戦されました。

 

すると、その直後から夫はもう気持ちがすっかり前向きになり

EDの治療薬がなしでも十分に固くなり、

性交ができるようになったというのです!

 

私は、

そ、そうきたか~~〜!!!

ってとても感動しました。

 

人工授精という医療技術が

「補助輪」的に働いたのでしょうか。

 

その男性が必要以上に感じていた

心理的負担を減らすことに役立ち、

ついには補助輪なしで

自走できるようになったのでしょうね。。

「過程が大切」と言いつつも

性質的には実は「結果重視」の私なんですが、笑

 

このご夫婦のような

「男女の聖なる旅」を歩んでいるカップルから

深く感動する物語をみせていただいたりして

 

ふんふん、人ってそうなっているのね。。

やっぱり愛だよね~~。

 

っていう感じで、

「いのちの本質は愛」

っていう私の理念に対して

ますますの確信を与えていただいてます。

 

いつも本当にありがとうございます♡

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