輪を囲む。女性性のリーダーシップ。~第18回「子宮カフェ」レポ。

ソウルバースセラピストで産婦人科医の

小林桜です。

2021年3月6日(土)東京・谷中のギャラリーサロンkuuki

男女「子宮カフェ」を開きました。

 

「子宮カフェ」に一度参加してみたい!

という男性2人からの熱烈アプローチ?を受けての企画。

 

おしゃべり上手なメンズを交え

男女6名で輪を囲み

楽しく濃い時間を過ごしました。

 

私はこう見えても男性に尽くすタイプでして(笑)、

殿方がお見えになるということになり

お好みのお菓子をリサーチしご用意したのが

「バウムクーヘン」。

 

実はユーハイムのバウムクーヘンは

私が大好きなお菓子の一つ。

そして、いざ買わん!とお店に行った日3月4日は

なんと「バウムクーヘンの日」だと。

 

店頭でマジたまげた!

ネット検索して後から知ったのですが、

 

1919年3月4日は

初めて日本でバウムクーヘンが販売された日。

しかも、私の出身地広島で

現在の原爆ドームにあたる建物、当時の物産陳列館にて。。

 

約100年前の当時、第1次世界大戦の好景気と

スペイン風邪の猛威で多くの死者が出たり、

という時代背景。

 

私の曽祖父母らが広島で生きた時代に思いを馳せつつ

あの世とこの世が交差するような感覚で迎えた

第18回「子宮カフェ」でした。。

切り分けたバウムクーヘンなどいただきながら

まずは自己紹介から。。

 

初対面メンズ同士で

往年の名AV女優の話題で盛り上がったりして、

男子〜。って感じからスタートのフリートーク。

 

ふりかえってみて強く印象に残っているのは

まず、「女性性のリーダーシップ」について

話題を提供したこと。

 

リーダーシップのあり方は

男性性と女性性に由来するものがあります。

 

父性的な上下関係が明確だからこそ発揮される

男性性のリーダーシップ。

これがこれまで時代をリードしてくれてた

ありがたいスタイルです。

 

女性性からのリーダーシップは

今から世界の中で特に発揮されてゆくことになる

時代の流れがあります。

 

自分の内側にあるニーズを満たしてゆくことが

同時に外側(グループ)のニーズを満たしてゆくことにつながる。

とか。

スペース、居場所を与えることから成り立つものだったり。

 

それぞれ「場」でリーダー的な存在の参加者ばかり、

 

私が「子宮カフェ」や診療する「場」を

どのようにリードしているか、

私が認識しているリーダーシップの法則性についてお話ししました。

そんな調子で、私は私の内面に浮かぶことを捉えて

グループと共有する形で「場」を創ってゆくながれの中、

ちょっと不思議なことがありました。

 

実は、会が始まった時から

なぜか誰も座らない椅子が1つ私の右横にありました。

いつもは人数分しか席がないのに。。

 

それが誰に用意された席か、

もちろん後付けなんですが、トークの最中に判明したのです。

 

結論づけたいきさつは割愛しますが、

その席は私の担当患者Jさんの席でした。

 

Jさんは子宮頸がんの末期でみつかり、

縁あって私が婦人科主治医として担当しました。

内科主治医の協力のもとぎりぎりまで普通の生活を送られ

先月、私が出勤した2日前に病院で亡くなられました。

 

そんな話をしてゆくうちに、

Jさんの姿は見えないけれど、まるでその場に確かにいるかのような。

いや、確かにいるよね。?という「その人の存在感」を

みなが感じてゆくまでになったのです。。

 

直接の関わりがない参加者の皆さんにも

チャーミングな人柄のJさんが自然に歓迎され受け入れられて

一緒にお茶を飲んでいるかのような。。

 

私は最後お別れができなかったけど、

にぎやかな場でJさんに再会できたようでとても嬉しかった。

 

人生、そんなこともありますよね。

 

それに、私は常日頃から「死」とともに生きていることが

自分がよく生きられているコツだと思っていますしね。

「性」についての話題もありました。

 

「性」は今私が最も力を入れて取り組んでいるテーマですが、

これは初対面のグループでは話すことにやや抵抗感がある

とも感じられるものだ。と改めて思いました。

 

これからは、

もっと自由に性の話題を分かち合える「場」を創ってゆこう。

そういうチームを創っていこう。と考えています。

 

なぜ「性」のことをやるかって、

 

性エネルギーは生きるエネルギーであり

人の本質的な側面を扱うに欠かせない

実はとっても大事なことであるにもかかわらず、

 

あまり正面切って語られることがないし

思い込みや罪悪感がつきまとい

ひとりでは気づきがおこりにくい領域だ

と思うのです。

 

今の大人たちから

性や性エネルギーの認識が

より本質的なものに沿ったものにとって代わってゆき、

 

未来の子どもたちが生きる世界では

性エネルギーは今よりずっと自由に表現されて

より生命力が満ち溢れるものになってゆく。

 

こんなヴィジョンが

グループの輪の中で浮かび上がってきました。

他、

「持ち込み企画」的な話題として、

私のアシスタントをしてくれた30代後半の女性が、

 

”リモートワークの毎日を送っていると

リアルにつながることがなくなってつらい。

「いのちのつながりを実感するような企画が必要です」。”

という、

ステキなプレゼンもしてくれて嬉しかったです。

 

逆境に置かれるからこそ、見失われている大切なことに気づく。

ってことはよくありますよね。。

この企画もやってきましょう。

 

バウムクーヘンの輪。

グループの輪。

この輪の中に

どんなふうにどんな「場」を創造するのか。

これが、私たちの自由であり創造力であり

大人のたのしみだなぁ。

と思うのです。

 

後から、男性参加者のおひとりが

 

「子宮」は始まりの場所だから

どんな話でも始められるんだね。

 

と言ってくれたこともまた私の心に残っています。。

 

ご参加いただきありがとうございました。

どうだったかな?

 

応援してくださった方も

どうもありがとうございました。

 

次回の第19回「子宮カフェ」は

4月12日(月)女性限定のグループで開きます。

よかったらぜひご参加ください。

 

日程リクエストも受け付けています。

ご一緒に輪をかこめる日が来るかな?

楽しみにお待ちしています。

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♪【終了】女性限定「子宮カフェ」@東京・谷中 4月12日(月)13時〜15時 レポートはこちら

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