今日は近所のお母さんたちむけのに教えているホメオパシー講座の日です。
(※2017年9月記事より転載しています)
私は、教えるのはあまり上手でないのですが、
年始から毎月開催で初めて
生徒さんたちはそれぞれホメオパシーをセルフケア法の一つとして実際に取り入れられるまでになったきて
嬉しい限りです。
なぜ教えることになったのか、というと
あまりにも周りのお母さんたちが子どもさんを病院に連れて行く機会が多いようなので、
う~ん、これは。。
と思ったのです。
「教えないのはケチだな。。」と。
近所のお母さんたちとは子どもを産んでからのお付き合いですが、
お互い助け合って子どもを育てあっている貴重な仲間です。
そんなわけで、私も今年1年限りはできることを。
と思って社会貢献のつもりで講座を開いています。
そこで、
ホメオパシー療法について知るための参考書として紹介して「よくわかった!」とご好評をいただいている本が2冊あります。
ホメオパシー療法を実践する日本人の医師たちが書いた、読みやすい本です。
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渡辺順二先生の 「病気をその原因から治すホメオパシー療法入門」
帯津良一先生、板村論子先生の
「花粉症にはホメオパシーがいい-治療現場からの報告 アトピー性皮膚炎からがんまで、エネルギー医学の大きな力」
:::::::::日本で一番多くホメオパシー療法の本を出されている有名な方の本は、図書館などで借りられてとっつきやすいですが医療批判が多いので、私には読みにくいので読めません。
代替療法を学ぶときに、現代医療を否定することは必要ないからです。両者は補い合って実践される必要があるし、両者はそれぞれ大きな意味で助け合って進んでいます。
私にも好きな治療法、嫌いな治療法はありますが、嫌いだからといって否定する必要は必ずしもありません。
ホメオパシー療法の医療としての可能性について、
これから多くの方にその実際を知っていただきたいです。