沖縄の美しい月と星の空に迎えられ
私のたましいのかけらを拾う旅が始まりました。
南城市にある民宿やよいで
再会した友と猫たちとに
文字通りあたたかく迎えられて。。
人に会う予定もたくさんあるけど、
ゆるりとしたひとり旅は心細くもありますが、
ひとり旅だからこその新しい出会いにもよろこびがあります。
宿の目の前にある海のそばで
夜空の下に寝転びながら、民宿オーナーのかっちゃんとおしゃべり。
「(子どももほったらかして、)贅沢にここにきたの。」
と私がいうと、
「いいや。これは贅沢なんかじゃないよ、桜ちゃん。
当たり前のことなんだよ。
自分をよろこばせるということは、いつも一番大切なんだよ。」
とかっちゃんが言いました。
写真:民宿やよいの目の前のビーチにある岩のゲートを通り、今回の旅の終わりに訪れる予定の久高島を遥拝。圧倒的な引力を感じた。。
そうだ。それは私たちにとっての真実だし、それが旅の目的。
人生の旅の。
しかも話の間中、
夜空を見上げながらゴロンと寝転がってる私の
お腹と胸に外猫2匹が乗って
くつろいでいる。。という。
明らかにアニマルヒーリングです。。
性のチャクラと胸のチャクラの上だよ。。
す、すごい・・・!
私の旅、完璧すぎる。。
最近、
クライアントさんにも患者さんにも
よくお話することです。
自分をよろこばせること。
これが大切です、と。
自分が自分を求めて、満たす旅。
それが始まりました。
そして、人生そのものがそんな旅なんですよね。
やりたいけどやっちゃいけないと思ってること、
あったらやってみましょう。
たましいの呼ぶ声に従って。
それを無視し続けると、
体を壊すとか、かつての私のように、
何か強制終了のようなことがあるものだと思います。
どうか、
たましいの呼ぶ声をききとどけることが叶いますように。
いかしていただいてありがとうございます。